子供も多く罹っている過敏性腸症候群のパターン

   2015/08/04

最近になって子供も多く罹っていることが明らかになっている「過敏性腸症候群(IBS)」。
この過敏性腸症候群は、やっかいなことに、原因がストレスと精神的なものである上に、様々なパターンがあり、「過敏性腸症候群といえばこういう症状!」というのを特定するのが難しいのです。

また、過敏性腸症候群については、下痢だけでなく便秘になるパターンもあり、本人はすごく困っていても周囲の人がきちんと理解してくれない場合がとても多いのです。

過敏性腸症候群のパターンとしては、

  1. 不安定型
  2. 慢性下痢型
  3. 分泌型
  4. ガス型

の4つのパターンがあります。
不安定型は、便秘と下痢を繰り返すパターン。何日も便が出てないかと思えば、ようやく出たとたんに下痢・・・という最悪のパターンです。
ずっと下痢が続くのが慢性下痢型。
分泌型というのは、便の代わりに大量の粘液が排泄される、これも怖いパターンになります。
ガス型というのは、いわゆる「おなら」ですね。おなかにガスが溜まって、おならがどうしても出てしまう。本人は必死に我慢しても、どんどんガスが溜まるので、排出しないことにはどうにもならずに、我慢しきれなくておならをしてしまう。
これも恥ずかしいですよね。

こうした、本人にとってはとてもツラい過敏性腸症候群。
特に小学生にとっては集団生活がスムーズに行われない可能性が高く、周囲の人の理解が絶対に不可欠です。
この症状はすぐに改善するわけではないのですが、周囲の人が温かく接してあげることで精神的に安定すれば、元々精神的な病気なので、改善の可能性が高くなるのです。
子供の過敏性腸症候群、みんなで支えていきましょう!

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